[4Q決算]<3994>マネフォの理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、マネフォの理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 41円→146円 (+256.1%)
 修正余地 -2,954円 (-95.3%)

 理論上限 146円/上限余地 -95.3%
 株価診断 [超割高] 倒産確率 0.1%

 * * *


m3994w_20180115
Copyright (C) 2018 tolkien soft, 【株価ブラウザ明日香】

理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャートの資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
水色は、割高ラインとなる理論上限(資産価値+事業価値x2)を表します。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 3,100円 146円 (146円+0円) -95.3%

[上方修正]<3810>サイステップの理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、サイステップの理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 219円→973円 (+344.3%)
 修正余地 -1,782円 (-64.7%)

 理論上限 1,742円/上限余地 -36.8%
 株価診断 [割高] 倒産確率 0.0%

 * * *


m3810_20180112
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理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャートの資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
水色は、割高ラインとなる理論上限(資産価値+事業価値x2)を表します。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 2,755円 973円 (203円+770円) -64.7%
1年前 883円 155円 (137円+18円) -82.5%
2年前 463円 241円 (241円+0円) -48.0%
3年前 782円 223円 (223円+0円) -71.5%
4年前 1,649円 640円 (258円+382円) -61.2%

サイステップの資産価値は4年前の258円から203円に減少し、
事業価値は、382円から770円へ増加しています。
この期間の株価は、1,649円から2,755円(理論株価は640円→973円)に上昇しています。

理論株価を基準とした株価の修正余地は、
4年間に-61.2%から-64.7%へと低下しました。

サイステップの株価は割高のメドとなる理論上限を上回っています。
株価と理論上限が連動して上昇する場合もありますが、
株価だけ大きく上振れした場合は、天井サインとなります。

また、サイステップの理論株価は事業価値の比率が79.1%と高く、
好業績と成長期待から高い株価が維持されています。
事業価値は業績に連動して大きく変動しますので注意が必要です。

株価と理論株価は必ずしも一致するわけではありませんが、
チャートからも明らかなように中長期では連動する傾向があり、
業績変化から株価の変動メドを推定するのに有用です。

理論株価チャートの作成方法は、
【はっしゃん式】財務チャート作成方法
で詳しく解説しています。

[2Q決算]<3990>UUUMの理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、UUUMの理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 914円→1,058円 (+15.8%)
 修正余地 -4,722円 (-81.7%)

 理論上限 1,961円/上限余地 -66.1%
 株価診断 [超割高] 倒産確率 0.0%

 * * *


m3990w_20180111
Copyright (C) 2018 tolkien soft, 【株価ブラウザ明日香】

理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャートの資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
水色は、割高ラインとなる理論上限(資産価値+事業価値x2)を表します。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 5,780円 1,058円 (155円+903円) -81.7%

[2Q決算]<6552>ゲームウィズの理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、ゲームウィズの理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 3,239円→2,938円 (-9.3%)
 修正余地 -962円 (-24.7%)

 理論上限 5,688円/上限余地 +45.8%
 株価診断 [やや割高] 倒産確率 0.0%

 * * *


m6552w_20180110
Copyright (C) 2018 tolkien soft, 【株価ブラウザ明日香】

理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャートの資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
水色は、割高ラインとなる理論上限(資産価値+事業価値x2)を表します。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 3,900円 2,938円 (188円+2,750円) -24.7%

成長株長期投資<第99回>リスク・リターンと長期投資

はっしゃんです。

「成長株長期投資」のエントリーは、
成長株への長期投資の状況をリアルタイムで
お伝えすることを目的としています。

銘柄名は非公開となりますが、
割安成長株のS社を投資の好機と判断し、
集中投資で大きな値上がり益を狙っていきます。

このエントリーは投資結果が順調なら、
ずっと続いていくと思いますが、
投資の前提条件が変れば打ち切りとします。

皆さん、応援よろしくお願いします。

 * * *

■投資成績
 評価額:8974万円
 基準比:+5457万円(+155%)

corp_s

2018年は国内・海外市場とも
大幅高でのスタートになりました。

S社も地合につられて少し上昇しましたが、
まだまだ休眠中です。

 * * *

今日はリスク・リターンと長期投資について

投資におけるリターンは、
リスクと表裏の関係にあります。
 「リターンとは、リスクの報酬である」
すなわち、より大きなリターンを狙うには、
相応のリスク管理が必要となります。

例えば、
 信用取引と現物取引
 成長株投資と割安株投資
 集中投資と分散投資
 短期投資と長期投資
のような相関ファクターがありますが、
ようするに、リスク・リターンのバランス問題です。

レバレッジを掛けた信用取引は、
レバレッジ倍率に比例して現物取引より
ハイリスク・ハイリターンになります。

安値に放置された割安株は、
業績変化に乏しく、変動リスクも少ないため、
損はしにくいが、儲けることも難しいでしょう。

逆に、人気化している成長株は、
業績変化が大きいため、変動リスクも高く、
当たれば大儲けですが、外せば大損です。

また、投資先をできるだけ分散することでも、
変動リスクを軽減でき、大きな損をしにくくなりますが、
大きく儲けることも難しくなります。

逆に、投資先を少数に集中すれば、
また変動リスクも高まり、大きな利益を狙えますが、
損失も大きくなってしまいます。(笑)

投資期間についても同様で、
短期でリターンを得ようとするには、
長期で同じリターンを得るよりもリスクが必要です。
許容時間が2倍になれば、
必要リスクは半分になります。

失敗が続いてしまうということは、
リターン期待値を高く設定し過ぎていて、
自身のリスク管理スキル以上の
リスクを取ってしまっているかもしれません。

 * * *

そもそもリスクを取りたくなければ、
株式投資などしなければよいわけですから、
自分のリスク管理スキルとリスク配分を
よく考えて、勝てる投資戦略をたてましょう。

あたり前のことですけど、スキルレベルが低いうちは、
自身を過小評価して、大きなリスクを取らないことです。

例えば、はっしゃんの場合は、
 現物取引
 成長株投資(上昇局面) 割安株投資(下降局面)
 集中投資
 長期投資
のようなリスク配分です。

現在は、成長株への集中投資でリスクをとりつつ、
現物取引での長期投資でヘッジしています。

長期投資では期間リスクはヘッジされますが、
どうしても景気変動の影響が大きくなります。

一般的に景気の拡大局面では、
リスクはリターンをもたらしますが、
後退局面では暴落と破滅をもたらします(笑)
ので注意が必要です。
・NYテロ
・リーマンショック
・東日本大震災
ちょっと前のことです。

はっしゃんが
・月次情報
・理論株価
などの企業分析を続けている理由は、
企業業績の変化を先取りしたり、
株価と業績の連動性を検証することで、
リスクを減らし勝率を上げるためです。

2012年末から始まったアベノミクス相場も5年経過。
上昇相場は歓喜・熱狂に変わりつつあります。
投資家としては喜ばしいことですが、
兜の緒は締めないといけませんね。

ありがたいことです。

日付 S社 TOPIX
評価額(万円) 損益額(万円) 基準比 終値 基準比
<第99回>2018/01/06 8974 +5457 +155% 1880 +14%
<第98回>2017/12/29 8798 +5281 +150% 1817 +10%
<第97回>2017/12/22 9052 +5535 +157% 1829 +11%
<第96回>2017/12/08 8901 +5384 +153% 1803 +10%
<第95回>2017/12/01 8786 +5269 +150% 1796 +9%
<第94回>2017/11/25 8560 +5043 +143% 1759 +7%
<第93回>2017/11/11 8741 +5224 +149% 1800 +9%
<第92回>2017/11/03 1億245 +6441 +191% 1794 +9%
<第91回>2017/10/27 9799 +6281 +179% 1771 +8%
<第90回>2017/10/20 9889 +6372 +181% 1730 +5%
<第80回>2017/08/11 8318 +4801 +137% 1617 -2%
<第70回>2017/05/26 6650 +3133 +89% 1569 -5%
<第60回>2017/03/17 5072 +1672 +49% 1565 -5%
<第50回>2016/12/30 3958 +1151 +41% 1518 -8%
<第40回>2016/07/29 3101 +294 +11% 1322 -20%
<第30回>2016/03/04 3206 +399 +12% 1375 -17%
<第20回>2015/12/04 3444 +637 +23% 1574 -4%
<第10回>2015/09/25 2979 +172 +6% 1453 -12%
<第1回>2015/07/30 2807 0 0% 1647 0%

基準比は第1回、53回、66回をベースとした変動率です。(小数点以下は四捨五入)

[3Q決算]<3385>薬王堂の理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、薬王堂の理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 3,179円→2,687円 (-15.5%)
 修正余地 -573円 (-17.6%)

 理論上限 4,842円/上限余地 +48.5%
 株価診断 [やや割高] 倒産確率 0.0%

 * * *


m3385_20180105
Copyright (C) 2018 tolkien soft, 【株価ブラウザ明日香】

理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャートの資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
水色は、割高ラインとなる理論上限(資産価値+事業価値x2)を表します。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 3,260円 2,687円 (532円+2,155円) -17.6%
1年前 2,029円 1,592円 (456円+1,136円) -21.6%
2年前 1,045円 1,304円 (390円+914円) +24.8%
3年前 727円 893円 (345円+548円) +22.8%
4年前 379円 990円 (343円+647円) +161.2%

薬王堂の資産価値は4年前の343円から532円に増加し、
事業価値は、647円から2,155円へ拡大しました。
この期間の株価は、379円から3,260円(理論株価は990円→2,687円)に上昇しています。

理論株価を基準とした株価の修正余地は、
4年間に+161.2%から-17.6%へと低下しました。

また、薬王堂の理論株価は事業価値の比率が80.2%と高く、
好業績と成長期待から高い株価が維持されています。
事業価値は業績に連動して大きく変動しますので注意が必要です。

株価と理論株価は必ずしも一致するわけではありませんが、
チャートからも明らかなように中長期では連動する傾向があり、
業績変化から株価の変動メドを推定するのに有用です。

理論株価チャートの作成方法は、
【はっしゃん式】財務チャート作成方法
で詳しく解説しています。

成長株長期投資<第98回>2017年総括

はっしゃんです。

「成長株長期投資」のエントリーは、
成長株への長期投資の状況をリアルタイムで
お伝えすることを目的としています。

銘柄名は非公開となりますが、
割安成長株のS社を投資の好機と判断し、
集中投資で大きな値上がり益を狙っていきます。

このエントリーは投資結果が順調なら、
ずっと続いていくと思いますが、
投資の前提条件が変れば打ち切りとします。

皆さん、応援よろしくお願いします。

 * * *

■投資成績
 評価額:8798万円
 基準比:+5281万円(+150%)
 前年比:+4130万円(+104%)※資金追加の元本控除

corp_s

 2017年は海外、国内市場ともに
 最高値付近で取引を終えました。

 1年余りの雌伏を経て
 大きく上昇したS社ですが、
 後半は調整が続きました。

 今年の上昇率は、
  日経平均:+19%
  TOPIX:+20%
  S社:+122% (資金追加の元本控除+104%)
 となっています。

 じっくりと企業分析をしながら、
 株式の長期保有を続ける
 スロートレード派としては、
 十分な成果になりました。

 内容的にも企業業績が牽引し、
 理論株価と連動した健全な上昇
 となっています。

 来年以降、上値余地があるかは、
 正直なところ分かりません。(笑)
 業績と外部環境次第ですが、
 投資の前提条件が変わらない限り、
 企画を継続したいと思います。

ありがたいことです。

日付 S社 TOPIX
評価額(万円) 損益額(万円) 基準比 終値 基準比
<第98回>2017/12/29 8798 +5281 +150% 1817 +10%
<第97回>2017/12/22 9052 +5535 +157% 1829 +11%
<第96回>2017/12/08 8901 +5384 +153% 1803 +10%
<第95回>2017/12/01 8786 +5269 +150% 1796 +9%
<第94回>2017/11/25 8560 +5043 +143% 1759 +7%
<第93回>2017/11/11 8741 +5224 +149% 1800 +9%
<第92回>2017/11/03 1億245 +6441 +191% 1794 +9%
<第91回>2017/10/27 9799 +6281 +179% 1771 +8%
<第90回>2017/10/20 9889 +6372 +181% 1730 +5%
<第80回>2017/08/11 8318 +4801 +137% 1617 -2%
<第70回>2017/05/26 6650 +3133 +89% 1569 -5%
<第60回>2017/03/17 5072 +1672 +49% 1565 -5%
<第50回>2016/12/30 3958 +1151 +41% 1518 -8%
<第40回>2016/07/29 3101 +294 +11% 1322 -20%
<第30回>2016/03/04 3206 +399 +12% 1375 -17%
<第20回>2015/12/04 3444 +637 +23% 1574 -4%
<第10回>2015/09/25 2979 +172 +6% 1453 -12%
<第1回>2015/07/30 2807 0 0% 1647 0%

基準比は第1回、53回、66回をベースとした変動率です。(小数点以下は四捨五入)

[3Q決算]<8227>しまむらの理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、しまむらの理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 17,797円→17,125円 (-3.8%)
 修正余地 +4,045円 (+30.9%)

 理論上限 26,691円/上限余地 +104.1%
 株価診断 [やや割安] 倒産確率 0.0%

 * * *


m8227_20171225
Copyright (C) 2017 tolkien soft, 【株価ブラウザ明日香】

理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャートの資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
水色は、割高ラインとなる理論上限(資産価値+事業価値x2)を表します。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 13,080円 17,125円 (7,559円+9,566円) +30.9%
1年前 14,590円 15,270円 (6,615円+8,655円) +4.7%
2年前 14,260円 14,050円 (6,545円+7,505円) -1.5%
3年前 10,400円 15,486円 (6,149円+9,337円) +48.9%
4年前 9,860円 18,066円 (5,730円+12,336円) +83.2%

しまむらの資産価値は4年前の5,730円から7,559円に増加し、
事業価値は、12,336円から9,566円へ縮小しています。
この期間の株価は、9,860円から13,080円(理論株価は18,066円→17,125円)に上昇しています。

理論株価を基準とした株価の修正余地は、
4年間に+83.2%から+30.9%へと低下しました。

株価と理論株価は必ずしも一致するわけではありませんが、
チャートからも明らかなように中長期では連動する傾向があり、
業績変化から株価の変動メドを推定するのに有用です。

理論株価チャートの作成方法は、
【はっしゃん式】財務チャート作成方法
で詳しく解説しています。

成長株長期投資<第97回>持株会と長期投資

はっしゃんです。

「成長株長期投資」のエントリーは、
成長株への長期投資の状況をリアルタイムで
お伝えすることを目的としています。

銘柄名は非公開となりますが、
割安成長株のS社を投資の好機と判断し、
集中投資で大きな値上がり益を狙っていきます。

このエントリーは投資結果が順調なら、
ずっと続いていくと思いますが、
投資の前提条件が変れば打ち切りとします。

皆さん、応援よろしくお願いします。

 * * *

■投資成績
 評価額:9052万円
 基準比:+5535万円(+157%)

corp_s

 2週間ぶりの企画登場です。

 海外、国内市場ともリスクオンムードになってきましたが、
 いよいよ米国で減税法案が成立しました。
 短期的には材料出尽くしから調整、
 年明け後の決算見極めという流れでしょうか。

 S社は引き続き小動きです。

 * * *

今日は「持株会と長期投資」について。
長文です。

持株会とは?
 四季報をみると、株主上位に
 従業員持株会が入っている
 ところを見かけると思います。

 持株会は、従業員が給料の一部を積み立てて
 自社株式を購入する制度です。

 持株会を通じて購入した自社株は、
 単位株まで貯まると自己名義に振り替えて
 市場で売却できるようになりますので、
 長期間に渡る株式での資産形成手段として
 大きな役割を果たします。

株式投資の登竜門
 はっしゃんの場合は、
 新卒入社が上場企業だったので
 そのまま持株会に入会。
 これが株式投資の直接のきっかけ
 になりました。

 サラリーマンにとって持株会は、
 株式投資の登竜門ともいえます。

 持株会での投資については、
 賛否両論あると思いますが、
 はっしゃん式スロートレードでは、
  「最大限に利用すべし」
 という考え方です。

 持株会投資で成功した話は、
 あまり聞いたことがありませんが、
 はっしゃんは持株会長者(笑)でもありますので、
 少し紹介したいと思います。

ドルコスト平均法
 持株会投資は必然的に長期投資、
 それもドルコスト平均法になります。
 これは、毎月同じ銘柄に同じ金額を
 投資し続けるという方法です。

 成長企業の場合、この方法は非常に有利です。
 はっしゃんの場合は、持株会を通じて退職するまで
 10年以上、自社株に投資し続けていました。
 積立金額は、毎月2-3万円+ボーナス時3倍で、
 のべ投資金額は約600万円です。

 ちなみに持株会では、積立金額も変更できます。
 はっしゃんの場合は、ITバブル時に
 自社株が人気化して大きく上昇、
 理論株価と比べ超割高となった時には、
 積立金額を1000円(笑)に変更していました。

持株会のメリット
 持株会の大きなメリットとして、
 投資対象となる会社のことを
 よく理解できる立場にあることが
 あげられると思います。

 勤務先だから当たり前ですが、
 他の投資家が知ることができない
 内部情報も知ることができます。
 極めて優位な立場にあることは、
 間違いありません。

 もちろんインサイダー取引になりますので
 通常取引には制限がありますが、
 いわば合法的にできるインサイダー取引が、
 持株会というわけです。
 これは、ものすごく魅力的です。(笑)

 また、退職後も元勤務先ですので、
 インサイダーこそ厳禁ですが、
 人や商品、店舗、新規事業の動きなど、
 内部事情を知っているだけに何かと有利です。

 長期投資は企業分析が基本ですが、
 成長戦略や人事情報、売上収支など
 第三者が入手困難な情報まで
 詳しく分析できる勤務先企業は、
 投資先ベスト選択肢の1つに値するでしょう。

持株会のデメリット
 持株会のデメリットとしては、
 企業が倒産した場合、
 収入と資産を同時に失う
 ことが言われています。

 ようするにリスク管理の問題ですが、
 これは投資や経営のことを
 全く知らない素人の場合のリスクです。

 賢明なる投資家ならば、
 投資先企業の倒産リスクくらい
 容易に判断出来ると思います。

 また、分からない人向けには、
 理論株価WEBと倒産確率WEBを、
 はっしゃんが公開しています。(笑)

 はっしゃんが持株会に入会した時も、
 山一証券の倒産事例などがあり、
 敬遠する人もかなり多かったですけど、
 株というのは安い時に買うものですからね。

 もちろん、株式ですので資産変動が
 大きいのは事実ですが、
 それは皆さんよくご存じでしょう。

 はっしゃんの場合も勤務先がIT系で
 持株会でITバブルも経験しましたが、
 こういう時は、いきなり10倍になったり、
 バブル崩壊で10分の1になったりもします。(笑)

上場企業サラリーマンの特権
 持株会投資は上場企業に勤務する
 サラリーマンのみに許された特権で、
 長期の資産形成で大きなメリットがある
 非常に意義のある制度だと思います。

 個人的には、上場企業に勤める
 「唯一のメリット」が持株会投資である
 といっても過言ではないと思います。

 極論すれば、従業員持株会のない会社、
 あっても、持株会での長期投資に不適格な会社には、
 雇用契約を結ぶ価値がないと言えます。
 会社を選べる立場であればの話ですが。(笑)

 退職後は会社を離れることになりますが、
 持株会で積み立てた株式は、
 自己名義で継続保有できます。

 はっしゃんは、急騰時や退職時に一部売却しましたが、
 残りは投資価値がありと判断して長期保有しており、
 積立平均比で数倍になっています。(2017年末現在)

長期投資の王道
 はっしゃんが持株会を通じて、
 ドルコスト平均法という
 長期投資の王道を10年以上、
 実践できたことは非常に有意義でした。

 そして企業分析についても、
 持株会を通じて自社に興味を持ち、
 多くのノウハウを学びました。
 理系の会社で、技術だけでなく、
 ファンダメンタルズも分かると有利でした。
 
 今でも同じ状況なら
 同じことをすると思います。

 上場企業サラリーマンのみなさん、
 持株会投資を積極的に活用しましょう。

ありがたいことです。

日付 S社 TOPIX
評価額(万円) 損益額(万円) 基準比 終値 基準比
<第97回>2017/12/22 9052 +5535 +157% 1829 +11%
<第96回>2017/12/08 8901 +5384 +153% 1803 +10%
<第95回>2017/12/01 8786 +5269 +150% 1796 +9%
<第94回>2017/11/25 8560 +5043 +143% 1759 +7%
<第93回>2017/11/11 8741 +5224 +149% 1800 +9%
<第92回>2017/11/03 1億245 +6441 +191% 1794 +9%
<第91回>2017/10/27 9799 +6281 +179% 1771 +8%
<第90回>2017/10/20 9889 +6372 +181% 1730 +5%
<第80回>2017/08/11 8318 +4801 +137% 1617 -2%
<第70回>2017/05/26 6650 +3133 +89% 1569 -5%
<第60回>2017/03/17 5072 +1672 +49% 1565 -5%
<第50回>2016/12/30 3958 +1151 +41% 1518 -8%
<第40回>2016/07/29 3101 +294 +11% 1322 -20%
<第30回>2016/03/04 3206 +399 +12% 1375 -17%
<第20回>2015/12/04 3444 +637 +23% 1574 -4%
<第10回>2015/09/25 2979 +172 +6% 1453 -12%
<第1回>2015/07/30 2807 0 0% 1647 0%

基準比は第1回、53回、66回をベースとした変動率です。(小数点以下は四捨五入)

[3Q決算]<9843>ニトリHDの理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、ニトリHDの理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 14,249円→13,469円 (-5.5%)
 修正余地 -3,646円 (-21.4%)

 理論上限 23,858円/上限余地 +39.4%
 株価診断 [やや割高] 倒産確率 0.0%

 * * *


m9843_20171222
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理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャートの資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
水色は、割高ラインとなる理論上限(資産価値+事業価値x2)を表します。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 17,115円 13,469円 (3,079円+10,390円) -21.4%
1年前 13,360円 10,566円 (2,682円+7,884円) -21.0%
2年前 10,230円 8,165円 (2,269円+5,896円) -20.2%
3年前 6,480円 7,460円 (2,055円+5,405円) +15.1%
4年前 4,985円 7,335円 (1,615円+5,720円) +47.1%

ニトリHDの資産価値は4年前の1,615円から3,079円に増加し、
事業価値は、5,720円から10,390円へ拡大しました。
この期間の株価は、4,985円から17,115円(理論株価は7,335円→13,469円)に上昇しています。

理論株価を基準とした株価の修正余地は、
4年間に+47.1%から-21.4%へと低下しました。

また、ニトリHDの理論株価は事業価値の比率が77.1%と高く、
好業績と成長期待から高い株価が維持されています。
事業価値は業績に連動して大きく変動しますので注意が必要です。

株価と理論株価は必ずしも一致するわけではありませんが、
チャートからも明らかなように中長期では連動する傾向があり、
業績変化から株価の変動メドを推定するのに有用です。

理論株価チャートの作成方法は、
【はっしゃん式】財務チャート作成方法
で詳しく解説しています。