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はっしゃんです。
ランチェスター戦略入門のエントリーでは、
これから株式投資を志す方や、
1から学び直したい方向けに
ランチェスター理論と戦略に基づいた
科学的な投資手法について
考えていきたいと思います。
はじめての方は<第1回>から
続けて読んでみてください。
2回目は「数の優位と差別化」
について考えてみます。
* * *
ランチェスターの法則には、
第1法則:一騎打ちの法則
第2法則:集中効果の法則
の2つがあります。
前者は、古代戦のような
1対1の一騎打ちの法則。
後者は、銃火器や航空機など
遠隔攻撃が主力となった
近代戦における確率戦闘の法則です。
ランチェスターの2つの法則は、
それぞれの戦闘における
「数の優位」を平易な数式で
説明したものです。
そして、現在は
ビジネス分野で応用され、
企業のマーケティング戦略
などに利用されています。
この法則のポイントは、
「武器の性能が同じならば、
数が多い方が勝つ」
というシンプルなものです。
これを小売業などの企業競争
にあてはめて考えると、
「商品、店舗が同じなら
規模が大きい方が勝つ」
ということになります。
つまり、同じような店舗で
同じような商品を売っている限り、
「規模に劣る中小企業は
規模で優位にある大手企業に
絶対に勝てない」
ということです。
では、弱者である中小企業は
どうすればよいのか?
答えは
「徹底的な差別化」
です。
上の例であれば、
「大手企業と違う店舗で
違う商品を売る。」
ことを徹底します。
ようするに強者と
同じ土俵で戦わないことが
弱者が勝つための
絶対条件となるわけです。
負けると分かっている
無駄な戦いを避け、
自分の有利な戦いに
持ち込むことで、
勝機が見えてきます。
そのために、戦略があるのです。
<第3回>に、続きます。(笑)
* * *
株式投資の世界も
命の次に大切なお金をかけて
初心者とプロが同じ土俵で戦う
立派な戦場ですから、
同じことが言えると思います。
戦略なくして勝利なしです。
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