発掘チャート<8602>山一証券が事実上倒産

はっしゃんです。

発掘チャートのエントリーでは、
様々な銘柄の名場面を
株価チャートで再現して
お楽しみいただこう
という企画です。

第7回は1997年12月の
山一証券の倒産です。

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1997年に山一証券が事実上倒産となり、
これを救済できなかった富士銀行系の
芙蓉グループ関連株も大きく売られました。

山一証券転落のきっかけは、
悪質な不正行為でした。

1つ目は、利回り保証型の
一任勘定取引を裏取引として
得意客向けに継続していたこと。

2つ目は、その結果発生した
含み損を「飛ばし」行為を行って
子会社に付け替えることで、
決算を粉飾したことです。

これらは、バブル期には
合法行為でしたが、
その後の証券取引法の改正で
禁止になっていました。

企業の法令遵守意識不足を
感じるのは今も同じですが。

 * * *

私たちは株価チャートを
結果から見て評価する傾向にありますが、
実際の相場は現在進行形ですから、
当時の業績や市場期待、需給を投影した
株価チャートは貴重な実録データです。

・ブラックマンデー(1987年)
・バブル相場(1989年)
・ITバブル(2000年)
・NYテロ(2001年)
・サブプライムショック(2008年)

「賢者は歴史から学ぶ」といいます。
今も昔も株式投資の基本コンセプトは
「将来、値上がりしそうな株を買う」
ということで同じですから、
過去を知るということは、
未来を知ることに通じると思います。

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