発掘チャート<9437>ドコモ上場後1年半で時価総額日本一

はっしゃんです。

発掘チャートのエントリーでは、
様々な銘柄の名場面を
株価チャートで再現して
お楽しみいただこう
という企画です。

第10回は1998年に上場後、
わずか1年半で時価総額日本一になった
NTTドコモの株価チャートです。

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ITバブルのピークを
迎えたこともあって、
NTTドコモの株価は、
上場後2年足らずで
5倍まで上昇しました。

1999年2月にサービスを開始した
i-modeが大ブームとなり、
ドコモの株価が上昇していく期間と
リンクしているのが分かると思います。

NTTドコモは上場から1年半で
時価総額日本一企業となりました。
この躍進にはITバブルという要素に加えて
i-modeという要素が不可欠であった
ことは言うまでもありません。

ドコモが携帯電話のサービスとして
提供したi-modeのメール機能とブラウザ機能は、
1999年2月以前は存在しませんでした。
そして、この機能を最初に実用・普及したのが、
ドコモであったことから、i-mode規格の
世界標準化まで期待されましたが、
海外では成功しませんでした。

というわけでドコモの現在の株価は、
上場直後と同程度の水準となり、
時価総額では、第4位です。

(株式分割を反映しているので、
実際の株価は当時とは違っています。)

 * * *

私たちは株価チャートを
結果から見て評価する傾向にありますが、
実際の相場は現在進行形ですから、
当時の業績や市場期待、需給を投影した
株価チャートは貴重な実録データです。

・ブラックマンデー(1987年)
・バブル相場(1989年)
・ITバブル(2000年)
・NYテロ(2001年)
・サブプライムショック(2008年)

「賢者は歴史から学ぶ」といいます。
今も昔も株式投資の基本コンセプトは
「将来、値上がりしそうな株を買う」
ということで同じですから、
過去を知るということは、
未来を知ることに通じると思います。

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