[本命復活]<6758>ソニーの理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、ソニーの理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 2,240円→2,620円 (+16.96%)
 修正余地 -1,793円 (-40.7%)

 * * *


m6758_20171031
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理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャート中の資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
チャート下段のピンク色のラインは修正余地の推移を示しています。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 4,413円 2,620円 (1,267円+1,353円) -40.7%
1年前 3,361円 1,386円 (1,145円+241円) -58.8%
2年前 3,480円 1,583円 (1,257円+326円) -54.6%
3年前 2,072円 1,299円 (1,299円+0円) -37.4%
4年前 1,877円 1,409円 (1,285円+124円) -25.0%

ソニーの資産価値は4年前の1,285円から1,267円に減少し、
事業価値は、124円から1,353円へ拡大しました。
この期間の株価は、1,877円から4,413円(理論株価は1,409円→2,620円)に上昇しています。

理論株価を基準とした株価の修正余地は、
4年間に-25.0%から-40.7%へと低下しました。

株価と理論株価は必ずしも一致するわけではありませんが、
チャートからも明らかなように中長期では連動する傾向があり、
業績変化から株価の変動メドを推定するのに有用です。

理論株価チャートの作成方法は、
【はっしゃん式】財務チャート作成方法
で詳しく解説しています。

成長株長期投資<第91回>法人減税と長期投資

はっしゃんです。

「成長株長期投資」のエントリーは、
成長株への長期投資の状況をリアルタイムで
お伝えすることを目的としています。

銘柄名は非公開となりますが、
割安成長株のS社を投資の好機と判断し、
集中投資で大きな値上がり益を狙っていきます。

このエントリーは投資結果が順調なら、
ずっと続いていくと思いますが、
投資の前提条件が変れば打ち切りとします。

皆さん、応援よろしくお願いします。

 * * *

■投資成績
 評価額:9799万円
 基準比:+6281万円(+179%)

corp_s

 今週は選挙結果を受けて 
 大型株がさらに上昇し、
 日経平均21年ぶりの22000円台。

 海外市場でも最高値が相次ぎ、
 金曜日は好決算からハイテクが買われ、
 ナスダックが大幅高。

 S社は小幅な値動きで続落。
 来週は日本市場も決算相場本番入り。

今日は「法人減税と長期投資」について

法人減税により企業の実効税率は
 2011年 約40%
 2012年 約37%
 2014年 約35%
 2016年 約30%
と低下が続いています。

実効税率から計算すると、
2011年以前と比べて企業の税引後利益は、
約16%増加することになります。

上場企業で利益が安定している
4社の経常利益と純利益から、
実効税率を概算してみます。

■NTT
9432

■ニトリ
9843

■セリア
2782

※数値は会社予想ベース(一部独自推定もあり)です。

実効税率が低下することで、
最終利益の割合が増えている
ことが分かります。

マイナス金利下の現在、
銀行にお金を預けたところで、
利子はないのも同然ですが、
上場企業の株式を購入しておけば、
法人減税を考慮すると、
直近5年間で「理論株価換算2.56%」
の恩恵があったことになります。

残った利益は配当として株主還元されたり、
内部留保となって企業競争力を高めます。

 * * *

ところで日本の法人税は安いのでしょうか?
実は決して安い方ではありません。

グローバル経済では企業は国を選べますから、
法人税が国際競争上、重要な要素である
ことは言うまでもありません。
各国の法人実効税率を比べると・・
 アメリカ:約40%
 フランス:約33%
  ドイツ:約30%
   中国:約25%
 イギリス:約20%
となっており、日本は減税後でも、
まだ先進国では真ん中くらい。
イギリスより10%も高くなっています。
財務省HPより:http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/corporation/084.htm

現在、先進国の中ではアメリカの
法人税が最も高い水準にありますが、
トランプ大統領は法人税を40→20%に
引き下げる大胆な改革案を出しています。

現在の米国株高には、このような法人減税改革を
織り込んでいる側面もあり、
世界的な株高に「国際的な法人減税競争」という
背景もあることは興味深い点です。

そして、日本の法人税についても、
さらなる減税圧力がかかるとみて
間違いないでしょう。

この法人減税メリットを最も享受できるのは、
株式への長期投資なのです。(笑)

「国策に売りなし」ですね。

日付 S社 TOPIX
評価額(万円) 損益額(万円) 基準比 終値 基準比
<第91回>2017/10/27 9799 +6281 +179% 1771 +8%
<第90回>2017/10/20 9889 +6372 +181% 1730 +5%
<第80回>2017/08/11 8318 +4801 +137% 1617 -2%
<第70回>2017/05/26 6650 +3133 +89% 1569 -5%
<第60回>2017/03/17 5072 +1672 +49% 1565 -5%
<第50回>2016/12/30 3958 +1151 +41% 1518 -8%
<第40回>2016/07/29 3101 +294 +11% 1322 -20%
<第30回>2016/03/04 3206 +399 +12% 1375 -17%
<第20回>2015/12/04 3444 +637 +23% 1574 -4%
<第10回>2015/09/25 2979 +172 +6% 1453 -12%
<第1回>2015/07/30 2807 0 0% 1647 0%

基準比は第1回、53回、66回をベースとした変動率です。(小数点以下は四捨五入)

[上方修正]<2681>ゲオHDの理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、ゲオHDの理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 2,312円→2,358円 (+1.99%)
 修正余地 +656円 (+38.5%)

 * * *


m2681_20171027
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理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャート中の資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
チャート下段のピンク色のラインは修正余地の推移を示しています。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 1,702円 2,358円 (989円+1,369円) +38.5%
1年前 1,333円 1,770円 (908円+862円) +32.8%
2年前 1,815円 1,346円 (869円+477円) -25.9%
3年前 983円 1,143円 (738円+405円) +16.3%
4年前 916円 1,332円 (672円+660円) +45.4%

ゲオHDの資産価値は4年前の672円から989円に増加し、
事業価値は、660円から1,369円へ拡大しました。
この期間の株価は、916円から1,702円(理論株価は1,332円→2,358円)に上昇しています。

理論株価を基準とした株価の修正余地は、
4年間に+45.4%から+38.5%へと低下しました。

株価と理論株価は必ずしも一致するわけではありませんが、
チャートからも明らかなように中長期では連動する傾向があり、
業績変化から株価の変動メドを推定するのに有用です。

理論株価チャートの作成方法は、
【はっしゃん式】財務チャート作成方法
で詳しく解説しています。

[上方修正]<4348>インフォコムの理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、インフォコムの理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 3,027円→3,348円 (+10.60%)
 修正余地 +661円 (+24.6%)

 * * *


m4348_20171026
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理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャート中の資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
チャート下段のピンク色のラインは修正余地の推移を示しています。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 2,687円 3,348円 (718円+2,630円) +24.6%
1年前 1,545円 2,196円 (585円+1,611円) +42.1%
2年前 1,052円 1,861円 (531円+1,330円) +76.9%
3年前 854円 1,707円 (527円+1,180円) +99.9%
4年前 865円 1,485円 (490円+995円) +71.7%

インフォコムの資産価値は4年前の490円から718円に増加し、
事業価値は、995円から2,630円へ拡大しました。
この期間の株価は、865円から2,687円(理論株価は1,485円→3,348円)に上昇しています。

理論株価を基準とした株価の修正余地は、
4年間に+71.7%から+24.6%へと低下しました。

株価と理論株価は必ずしも一致するわけではありませんが、
チャートからも明らかなように中長期では連動する傾向があり、
業績変化から株価の変動メドを推定するのに有用です。

理論株価チャートの作成方法は、
【はっしゃん式】財務チャート作成方法
で詳しく解説しています。

[上方修正]<6954>ファナックの理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、ファナックの理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 13,982円→18,271円 (+30.68%)
 修正余地 -6,834円 (-27.3%)

 * * *


6954
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理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャート中の資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
チャート下段のピンク色のラインは修正余地の推移を示しています。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 25,105円 18,271円 (5,892円+12,379円) -27.3%
1年前 19,680円 10,920円 (5,393円+5,527円) -44.6%
2年前 21,555円 18,202円 (5,606円+12,596円) -15.6%
3年前 19,120円 22,655円 (5,257円+17,398円) +18.5%
4年前 15,720円 10,981円 (4,684円+6,297円) -30.2%

ファナックの資産価値は4年前の4,684円から5,892円に増加し、
事業価値は、6,297円から12,379円へ拡大しました。
この期間の株価は、15,720円から25,105円(理論株価は10,981円→18,271円)に上昇しています。

理論株価を基準とした株価の修正余地は、
4年間に-30.2%から-27.3%へと改善しました。

また、ファナックの理論株価は事業価値の比率が67.8%と高く、
好業績と成長期待から高い株価が維持されています。
事業価値は業績に連動して大きく変動しますので注意が必要です。

株価と理論株価は必ずしも一致するわけではありませんが、
チャートからも明らかなように中長期では連動する傾向があり、
業績変化から株価の変動メドを推定するのに有用です。

理論株価チャートの作成方法は、
【はっしゃん式】財務チャート作成方法
で詳しく解説しています。

[3Q決算]<7751>キヤノンの理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、キヤノンの理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 3,085円→3,204円 (+3.86%)
 修正余地 -891円 (-21.8%)

 * * *


m7751_20171024
Copyright (C) 2017 tolkien soft, 【株価ブラウザ明日香】

理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャート中の資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
チャート下段のピンク色のラインは修正余地の推移を示しています。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 4,095円 3,204円 (1,798円+1,406円) -21.8%
1年前 3,017円 2,561円 (1,681円+880円) -15.2%
2年前 3,640円 3,525円 (1,861円+1,664円) -3.2%
3年前 3,389円 3,912円 (1,944円+1,968円) +15.4%
4年前 3,090円 3,540円 (1,770円+1,770円) +14.6%

キヤノンの資産価値は4年前の1,770円から1,798円に増加し、
事業価値は、1,770円から1,406円へ縮小しています。
この期間の株価は、3,090円から4,095円(理論株価は3,540円→3,204円)に上昇しています。

理論株価を基準とした株価の修正余地は、
4年間に+14.6%から-21.8%へと低下しました。

株価と理論株価は必ずしも一致するわけではありませんが、
チャートからも明らかなように中長期では連動する傾向があり、
業績変化から株価の変動メドを推定するのに有用です。

理論株価チャートの作成方法は、
【はっしゃん式】財務チャート作成方法
で詳しく解説しています。

成長株長期投資<第90回>理論株価と長期投資

はっしゃんです。

「成長株長期投資」のエントリーは、
成長株への長期投資の状況をリアルタイムで
お伝えすることを目的としています。

銘柄名は非公開となりますが、
割安成長株のS社を投資の好機と判断し、
集中投資で大きな値上がり益を狙っていきます。

このエントリーは投資結果が順調なら、
ずっと続いていくと思いますが、
投資の前提条件が変れば打ち切りとします。

皆さん、応援よろしくお願いします。

 * * *

■投資成績
 評価額:9889万円
 基準比:+6372万円(+181%)

corp_s

 今週も大型株が中心で
 日経平均は57年ぶり14連騰。
 選挙相場といったとことでしょうか。
 S社は小動きで小幅続落。

 選挙の方は現状維持という見通し。
 来週からの相場はどう動くでしょうか。

今日は「理論株価と長期投資」について

はっしゃんが銘柄分析に使っている
理論株価の仕組みについて紹介します。

はっしゃん式理論株価は、
下の式で計算しています。

理論株価=資産価値+事業価値
 資産価値=BPS×割引率(自己資本比率により割引評価)
 事業価値=EPS×ROA×150

まず、資産価値は企業の1株純資産をベースに
自己資本比率で割引評価します。
 80%以上:80%
 67%以上:75%
 50%以上:70%
 33%以上:65%
 10%以上:60%
 10%未満:50%
日本株の自己資本比率は40%程度なので、
平均するとBPSの65%評価です。
また、日本株の平均PBRは1.3倍程度なので、
およそ半分のウェイトを資産価値で評価します。

結局、理論株価が何をしているかというと、
市場の行き過ぎた評価の補正ですかね。
買われすぎた価値を売られすぎた価値に付け替えて、
長期的にみた妥当範囲に修正します。

 * * *

次に事業評価ですが、
 事業価値=EPS×ROA×150
で評価しますが、次のように変形できます。
 事業価値=PER15倍×ROAの10倍
日本株の平均PERは約15倍。
同じく平均ROAは5%程度なので、
PER15倍の50%。
つまり、残りの半分のウェイトを
事業価値で評価していることになります。

また、事業価値計算時のROA上限を
25%としていますので理論株価のPER上限は、
 15×2.5倍=PER37.5倍
となります。
一般に割高と言われている水準です。

さらに成長期にはROA25%を超える
銘柄もありますので理論値とは別に、
理論上限としてROA40%を設定しています。
PERでは
 15×4倍=PER60倍
となります。
かなり割高な水準ですね。

このように事業価値はROAによって、
PER0倍~60倍の範囲となります。
(理論値としては0~37.5倍)

 * * *

最後にもう1つ評価率があります。
理論株価は最初は、上の式まででした。
当初は、株価を含む指標を対象外とし、
純粋に財務指標だけから計算していましたが、
リーマンショックを経験し、この考えを捨てました。

恐慌時には決算より前に株価が先行暴落し、
直近決算が黒字のまま倒産してしまいます。
決算で財務指標を確認では間に合わないのです。
そんな理論値に価値はありません。(笑)

評価率はPBRで評価します。
 1.00倍以上:100%
 0.67~0.99倍:95%
 0.50~0.66倍:90%
 0.34~0.49倍:80%
 0.21~0.33倍:50%
 0.04~0.20倍:5~25% ( (pbr / 5 * 50) + 50 )
 0.00~0.03倍:0.5~2.5%( (pbr – 1) * 10 + 5 )

 * * *

なお、はっしゃんが理論株価を
利用しているのは長期投資目的です。

需給が優先する短期投資では、
理論値より上か下かは、あまり関係ありませんが、
短期的に上昇している銘柄も
長期的には理論値に収斂します。

3年、5年スパンで理論株価が
上昇し続ける銘柄に長期投資しておくと
株価も連動して上昇する。

長期投資でも理論値より上か下かではなく、
右肩上がりで株価と理論値が連動して
上昇していることが重要です。

※なお、EPSは銘柄によって純利益ではなく、
 経常利益×実効税率で計算しています。
※また、銀行など一部の銘柄はROEで
 事業価値を計算するなど、細かい例外はあります。

日付 S社 TOPIX
評価額(万円) 損益額(万円) 基準比 終値 基準比
<第90回>2017/10/20 9889 +6372 +181% 1730 +5%
<第89回>2017/10/13 9926 +6409 +182% 1708 +4%
<第88回>2017/10/06 9430 +5912 +168% 1687 +2%
<第87回>2017/09/29 9753 +6236 +177% 1674 +2%
<第86回>2017/09/22 9397 +5880 +167% 1664 +1%
<第85回>2017/09/15 1億147 +6630 +189% 1638 -1%
<第84回>2017/09/08 9852 +6335 +180% 1593 -3%
<第83回>2017/09/01 1億139 +6622 +188% 1619 -2%
<第82回>2017/08/25 9987 +6470 +184% 1596 -3%
<第81回>2017/08/18 1億81 +6564 +187% 1597 -3%
<第80回>2017/08/11 8318 +4801 +137% 1617 -2%
<第70回>2017/05/26 6650 +3133 +89% 1569 -5%
<第60回>2017/03/17 5072 +1672 +49% 1565 -5%
<第50回>2016/12/30 3958 +1151 +41% 1518 -8%
<第40回>2016/07/29 3101 +294 +11% 1322 -20%
<第30回>2016/03/04 3206 +399 +12% 1375 -17%
<第20回>2015/12/04 3444 +637 +23% 1574 -4%
<第10回>2015/09/25 2979 +172 +6% 1453 -12%
<第1回>2015/07/30 2807 0 0% 1647 0%

基準比は第1回、53回、66回をベースとした変動率です。(小数点以下は四捨五入)

[1Q決算]<2772>ゲンキーの理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、ゲンキーの理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 2,688円→2,445円 (-9.04%)
 修正余地 -1,720円 (-41.3%)

 * * *


m2772_20171020
Copyright (C) 2017 tolkien soft, 【株価ブラウザ明日香】

理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャート中の資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
チャート下段のピンク色のラインは修正余地の推移を示しています。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 4,165円 2,445円 (674円+1,771円) -41.3%
1年前 3,090円 1,474円 (563円+911円) -52.3%
2年前 2,090円 1,555円 (479円+1,076円) -25.6%
3年前 1,395円 1,143円 (417円+726円) -18.1%
4年前 539円 613円 (344円+269円) +13.7%

ゲンキーの資産価値は4年前の344円から674円に増加し、
事業価値は、269円から1,771円へ拡大しました。
この期間の株価は、539円から4,165円(理論株価は613円→2,445円)に上昇しています。

理論株価を基準とした株価の修正余地は、
4年間に+13.7%から-41.3%へと低下しました。

また、ゲンキーの理論株価は事業価値の比率が72.5%と高く、
好業績と成長期待から高い株価が維持されています。
事業価値は業績に連動して大きく変動しますので注意が必要です。

株価と理論株価は必ずしも一致するわけではありませんが、
チャートからも明らかなように中長期では連動する傾向があり、
業績変化から株価の変動メドを推定するのに有用です。

理論株価チャートの作成方法は、
【はっしゃん式】財務チャート作成方法
で詳しく解説しています。

成長株長期投資<第89回>マネジメントと長期投資

はっしゃんです。

「成長株長期投資」のエントリーは、
成長株への長期投資の状況をリアルタイムで
お伝えすることを目的としています。

銘柄名は非公開となりますが、
割安成長株のS社を投資の好機と判断し、
集中投資で大きな値上がり益を狙っていきます。

このエントリーは投資結果が順調なら、
ずっと続いていくと思いますが、
投資の前提条件が変れば打ち切りとします。

皆さん、応援よろしくお願いします。

 * * *

■投資成績
 評価額:9926万円
 基準比:+6409万円(+182%)

corp_s

 今週も海外、国内市場ともに高値を更新。
 日経平均の20年ぶり高値が話題になりました。
 S社はあいかわらず、大型株に遅れを
 とっていますが、小反発となりました。

今日は「マネジメントと長期投資」について

今回は長期投資をマネジメント視点で
考えてみましょう。

いちばんよい状況は、
「すべてがうまくいっており、
 何もすることがない」
状況です。

逆に避けなければならない
いちばん悪い状況は
「手詰まりになっていて、
 何もできない」
状況です。

実のところ、
「どちらも何もしない(できない)」(笑)
では、2つの違いは何か?
それは、
「切るべきカード」
を持っているかどうかです。

 * * *

前者は、すべての銘柄が含み益、
業績もシナリオ通りに推移して、
余裕資金も確保しており、
何らかのイベントが発生するまで
何もすることがない状況。

よい状態でインシデントが発生しても、
切るべきカードはいくらでもあります。

このよい状態を維持するために、
分析したり、リスク管理をする
これが長期投資における
マネジメントだと思います。

 * * *

逆に後者の状況は、
ほとんどの銘柄が含み損となり、
業績も把握できておらず(笑)
追加する資金もなく、
もう運を天に任せるしかない状況。

最悪の状況に残されたカードは、
すべて損切りして、
退場するくらいでしょうか。(笑)

最悪の状況に追い込まれないために、
ある程度の犠牲を払ってでも
戦略的優位を保つように努めるのも、
長期投資のマネジメントですね。

 * * *

すべて計画通りのシナリオであれば、
マネジメントなんて不要ですし、
誰でも成功できるはずですが、
ほとんどは、そうなりません。

マネジメントの99%は例外処理。
シナリオ通りに進まなかったとき何をすべきか。
どうやって復旧するか。
ここが勝負の分かれ目です。

そのためのルール、リスク管理。
マネジメント力、メンタルコントロール
自分を戦略的優位におくこと。

 * * *

そして、戦略的優位は何かというと、
・実現利益、含み利益とリスク許容度
・潜在的な期待利益と確実性
の担保ですね。投資ですもん。

また、そのためのマネジメントは、
・戦略的優位のためのリスク管理
・利大損小オペレーション
となります。

簡単に言うと「損切り」はしておけ (笑)
ということです。

日付 S社 TOPIX
評価額(万円) 損益額(万円) 基準比 終値 基準比
<第89回>2017/10/13 9926 +6409 +182% 1708 +4%
<第88回>2017/10/06 9430 +5912 +168% 1687 +2%
<第87回>2017/09/29 9753 +6236 +177% 1674 +2%
<第86回>2017/09/22 9397 +5880 +167% 1664 +1%
<第85回>2017/09/15 1億147 +6630 +189% 1638 -1%
<第84回>2017/09/08 9852 +6335 +180% 1593 -3%
<第83回>2017/09/01 1億139 +6622 +188% 1619 -2%
<第82回>2017/08/25 9987 +6470 +184% 1596 -3%
<第81回>2017/08/18 1億81 +6564 +187% 1597 -3%
<第80回>2017/08/11 8318 +4801 +137% 1617 -2%
<第70回>2017/05/26 6650 +3133 +89% 1569 -5%
<第60回>2017/03/17 5072 +1672 +49% 1565 -5%
<第50回>2016/12/30 3958 +1151 +41% 1518 -8%
<第40回>2016/07/29 3101 +294 +11% 1322 -20%
<第30回>2016/03/04 3206 +399 +12% 1375 -17%
<第20回>2015/12/04 3444 +637 +23% 1574 -4%
<第10回>2015/09/25 2979 +172 +6% 1453 -12%
<第1回>2015/07/30 2807 0 0% 1647 0%

基準比は第1回、53回、66回をベースとした変動率です。(小数点以下は四捨五入)

[1Q決算]<6047>Gunosyの理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、Gunosyの理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 1,723円→1,675円 (-2.79%)

 * * *


m6047_20171013
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理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャート中の資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
チャート下段のピンク色のラインは修正余地の推移を示しています。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 3,310円 1,675円 (300円+1,375円) -49.4%
1年前 1,386円 524円 (254円+270円) -62.2%
2年前 753円 778円 (236円+542円) +3.3%

Gunosyの資産価値は2年前の236円から300円に増加し、
事業価値は、542円から1,375円へ拡大しました。
この期間の株価は、753円から3,310円(理論株価は778円→1,675円)に上昇しています。

理論株価を基準とした株価の修正余地は、
2年間に+3.3%から-49.4%へと低下しました。

また、Gunosyの理論株価は事業価値の比率が82.1%と高く、
好業績と成長期待から高い株価が維持されています。
事業価値は業績に連動して大きく変動しますので注意が必要です。

株価と理論株価は必ずしも一致するわけではありませんが、
チャートからも明らかなように中長期では連動する傾向があり、
業績変化から株価の変動メドを推定するのに有用です。

理論株価チャートの作成方法は、
【はっしゃん式】財務チャート作成方法
で詳しく解説しています。