成長株長期投資<第103回>株価暴落と長期投資

はっしゃんです。

「成長株長期投資」のエントリーは、
成長株への長期投資の状況をリアルタイムで
お伝えすることを目的としています。

銘柄名は非公開となりますが、
割安成長株のS社を投資の好機と判断し、
集中投資で大きな値上がり益を狙っていきます。

このエントリーは投資結果が順調なら、
ずっと続いていくと思いますが、
投資の前提条件が変れば打ち切りとします。

皆さん、応援よろしくお願いします。

 * * *

■投資成績
 評価額:8843万円
 基準比:+5326万円(+147%)

corp_s

今週はNYを震源として
歴史に残る暴落週となりました。
日経平均は一週間で1939.19円安。

ブラックマンデーのように、
原因がはっきりしないタイプで、
現時点では調整かと思いますが、
深く突っ込んだので
回復には時間がかかりそうです。

S社も暴落に連動して上下しましたが、
どちらかというと小動きでした。

 * * *

今日は「株価暴落と長期投資」について。

当たり前ですが、長期投資をしていると、
何度も株価暴落と遭遇します。(笑)

はっしゃんが長期投資を始めた2000年以降でも、
 2000年3月 ITバブル崩壊
 2001年9月 NYテロ
 2006年1月 ライブドアショック
 2007年2月 上海ショック
 2008年9月 リーマンショック
 2009年11月 ドバイショック
 2011年3月 東日本大震災
 2016年1月 チャイナショック
 2018年2月 VIXショック?
と、およそ2年に1回は暴落が発生しています。
年初と9月に多いのですが、これは謎。

下は2002年以降の日経平均に
主な暴落を赤ラインで重ねたものです。

long225

ここしばらく暴落はありませんでしたが、
株式市場にはときどき暴落する習性がありますから、
投資にあたって暴落しても大丈夫なよう、
資金配分や銘柄選択を確認しておきましょう。

暴落の中で、はっしゃんが大きなダメージを
受けたのは東日本大震災ですが、
なんとか生き残ることはできました。

この暴落時に、どうしていたかというと、
特別なことはしていません。
損切りでは人並みにダメージも食らいました。(苦笑)

それでも生き残り、復活することができたのは、
退場しない程度のリスク管理が機能していたのと、
暴落からの回復が速い成長株を中心に
投資していたからだと思います。

退場しない程度のリスク管理(笑)
・キャッシュポジションは維持する
・レバレッジはかけない
・損切りはする

暴落で危なくなるということは、
自身の投資スキルに対して、
リスクを取りすぎているかもしれませんので、
リスク管理を見直してみましょう。

 * * *

次に、成長株と暴落の検証例として
30年連続で増収増益を続けるニトリの
15年チャートを見てみましょう。

long9843

上の日経平均と比べてみてください。
暴落から早期回復してさらに上昇していますよね。
はっしゃんがニトリに投資していたわけではありませんが、
似たような成長株は他にもたくさんあります。

企業分析で好業績かつ割安な成長企業を探し出し、
成長が維持されているか業績チェック。
株価水準が妥当な限りは持ち続ける。

退場しない程度のリスク管理をしつつ、
よい企業にできるだけ長く投資することが、
結果として暴落耐性につながると思います。

株式市場は誰でも勝てる上昇相場ばかりではありません。
はっしゃん自身も、まだまだ勉強中ですが、
暴落への対処を含めて考えておくのは当然のこと。

暴落相場はリスク管理を見直すよい機会ですので、
投資スタイルを改めて考えるのも一考でしょう。
長期投資で暴落相場を生き残っていきましょう。

ありがたいことです。

日付 S社 TOPIX
評価額(万円) 損益額(万円) 基準比 終値 基準比
<第103回>2018/02/09 8843 +5326 +147% 1731 +5%
<第102回>2018/02/02 9106 +5589 +159% 1864 +13%
<第101回>2018/01/26 8618 +5101 +145% 1879 +14%
<第100回>2018/01/19 8536 +5019 +143% 1889 +15%
<第90回>2017/10/20 9889 +6372 +181% 1730 +5%
<第80回>2017/08/11 8318 +4801 +137% 1617 -2%
<第70回>2017/05/26 6650 +3133 +89% 1569 -5%
<第60回>2017/03/17 5072 +1672 +49% 1565 -5%
<第50回>2016/12/30 3958 +1151 +41% 1518 -8%
<第40回>2016/07/29 3101 +294 +11% 1322 -20%
<第30回>2016/03/04 3206 +399 +12% 1375 -17%
<第20回>2015/12/04 3444 +637 +23% 1574 -4%
<第10回>2015/09/25 2979 +172 +6% 1453 -12%
<第1回>2015/07/30 2807 0 0% 1647 0%

基準比は第1,53,66回をベースとした変動率です。(小数点以下は四捨五入)