[1Q決算]<4911>資生堂の理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、資生堂の理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 1,749円→6,432円 (+267.8%)
 修正余地 -776円 (-10.8%)

 理論上限 12,123円/上限余地 +68.2%
 株価診断 [適正] 倒産確率 0.0%

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理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャートの資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
水色は、割高ラインとなる理論上限(資産価値+事業価値x2)を表します。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 修正余地
現在値 7,208円 6,432円 (742円+5,690円) -10.8%
1年前 3,728円 2,200円 (677円+1,523円) -41.0%
2年前 2,925円 936円 (679円+257円) -68.0%
3年前 2,496円 807円 (667円+140円) -67.7%
4年前 1,711円 926円 (585円+341円) -45.9%

資生堂の資産価値は4年前の585円から742円に増加し、
事業価値は、341円から5,690円へ拡大しました。
この期間の株価は、1,711円から7,208円(理論株価は926円→6,432円)に上昇しています。

理論株価を基準とした株価の修正余地は、
4年間に-45.9%から-10.8%へと改善しました。

また、資生堂の理論株価は事業価値の比率が88.5%と高く、
好業績と成長期待から高い株価が維持されています。
事業価値は業績に連動して大きく変動しますので注意が必要です。

株価と理論株価は必ずしも一致するわけではありませんが、
チャートからも明らかなように中長期では連動する傾向があり、
業績変化から株価の変動メドを推定するのに有用です。

理論株価チャートの作成方法は、
【はっしゃん式】財務チャート作成方法
で詳しく解説しています。