[4Q決算]<4911>資生堂の理論株価チャート分析

はっしゃんです。

今回は理論株価と株価を時系列で比較できる
理論株価チャートを紹介します。
今日は、資生堂の理論株価チャートを分析してみましょう。

 最新の理論株価 4,089円→3,346円 (-18.2%)
 上昇余地 -3,671円 (-52.4%)

 理論上限 5,929円/上限余地 -15.6%
 株価診断 [割高] 倒産確率 0.00%

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理論株価は、財務情報をベースに資産価値+事業価値で算出します。
チャートの資産価値は緑色、理論株価はオレンジ色のラインで表示されます。
水色は、割高ラインとなる理論上限(資産価値+事業価値x2)を表します。

株価 理論株価(資産価値+事業価値) 上昇余地
現在値 7,017円 3,346円 (762円+2,584円) -52.4%
1年前 6,461円 1,749円 (725円+1,024円) -73.0%
2年前 2,955円 1,019円 (674円+345円) -65.6%
3年前 2,459円 929円 (673円+256円) -62.3%
4年前 2,094円 750円 (622円+128円) -64.2%

資生堂の資産価値は4年前の622円から762円に増加し、
事業価値は、128円から2,584円へ拡大しました。
この期間の株価は、2,094円から7,017円(理論株価は750円→3,346円)に上昇しています。

理論株価を基準とした株価の上昇余地は、
4年間に-64.2%から-52.4%へと改善しました。

資生堂の株価は割高のメドとなる理論上限を上回っています。
株価と理論上限が連動して上昇する場合もありますが、
株価だけ大きく上振れした場合は、天井サインとなります。

また、資生堂の理論株価は事業価値の比率が77.2%と高く、
好業績と成長期待から高い株価が維持されています。
事業価値は業績に連動して大きく変動しますので注意が必要です。

株価と理論株価は必ずしも一致するわけではありませんが、
チャートからも明らかなように中長期では連動する傾向があり、
業績変化から株価の変動メドを推定するのに有用です。

理論株価チャートの作成方法は、
【はっしゃん式】財務チャート作成方法
で詳しく解説しています。