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はっしゃんです。
「スロートレードのすすめ」では、
株式投資について、
はっしゃんの視点から、
考えてみることにします。
はっしゃんは、
科学的根拠に基づいて
株式投資の不確実性を極力排除した、
ストレスのかからない
「スロートレード」を
追求・実践しています。
はっしゃんは、
普通のサラリーマンですから、
株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
株式投資とうまく付き合うのが
はっしゃんの取り組みです。
当スロートレード研究所は、
個別銘柄や業界分析を
テーマに運営していますが、
とりあえず週1回程度は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第15回のテーマは、
「植物は夜に成長する」です。
* * *
植物は夜に成長するそうです。
昼間は光合成を行っていますが、
成長するのは夜なのだそうです。
だから1日中光を当て続けても
成長が早くなるわけではなく、
逆に枯れてしまうケースもあるそうです。
さて、株式投資にも同じことが
言えると思います。
投資家も夜に成長するので
はないでしょうか?
投資家の「夜」とは、
「下落局面」「成績不振」「損切り」
などが該当するのではないかと思います。
よい結果が出ている「昼の時間」は、
どうしても結果優先になってしまうので、
研究したり、反省したりすることが
少なくなってしまいます。
一年中「昼の時間」を求めている
人もいるかもしれませんが、
「日が沈まないことはない」
わけですから、
「夜の時間」は、ゆっくり休養して
気分をリフレッシュしてもよいでしょう。
結果を出すことが難しい「夜の時間」に
無理をしてまで結果を求める必要はなく、
むしろ時間をかけてスキルアップを図る
よい機会でもあるのです。
植物のように昼と夜の時間を使い分けて、
少しずつ成長していきたいものです。
* * *
この記事は「はっしゃんのスロートレード」に
2005年12月エントリーしています。
「スロートレードのすすめ」は、
「はっしゃんのスロートレード」
の過去記事から引用・追記して
作成しています。
はっしゃんです。
「スロートレードのすすめ」では、
株式投資について、
はっしゃんの視点から、
考えてみることにします。
はっしゃんは、
科学的根拠に基づいて
株式投資の不確実性を極力排除した、
ストレスのかからない
「スロートレード」を
追求・実践しています。
はっしゃんは、
普通のサラリーマンですから、
株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
株式投資とうまく付き合うのが
はっしゃんの取り組みです。
当スロートレード研究所は、
個別銘柄や業界分析を
テーマに運営していますが、
とりあえず週1回程度は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第14回のテーマは、
「アクアリウムと投資ルール」です。
* * *
はっしゃんの趣味の1つに
アクアリウムがあります。
アクアリウムの面白いところは
「楽しみ方は人それぞれ」
というところでしょう。
アクアリウムには、
・淡水と海水
・魚と水草
・単独飼育と多種飼育
・小型水槽と大型水槽
など、いくつかの相反する?(笑)
ファクターがあり
基本は同じですけど、
それぞれの選択によって
水景は全く違うものになります。
その基本は何かというと
「生きた水を維持する」
ということです。
いちばん大切なのは、
生き物や水槽用具ではなく、
水なんですよ。
熱帯魚や水草が生活できる
生きた水を維持していくことが
アクアリウムの極意であり、
この基本ができてしまえば、
好きなバリエーションで
好きなように楽しめます。
しかし、この基本が初心者には
なかなか難しいようです。
水ではなく、熱帯魚や水槽用具を
見てしまうんですよね。
まあ、見ちゃダメというのではなく、
その前に水はできているの?
ということです。
この基本が難しいのは、
理論ではなく、実践しないと
得られない知識だからでしょう。
水質は、その人の環境によって
全く違いますから、他の人の真似をしても
それで、うまくいくとは限らないですし、
自分で経験して自分なりの結論を
出さないとダメなんです。
* * *
株式投資も同じですよね。
株式投資についての
「考え方は人それぞれ」
だと思います。
株式投資にも、
・長期投資と短期投資
・分散投資と集中投資
・割安株投資と成長株投資
・ファンダメンタルズとテクニカル
など、いくつかの相反する?(笑)
ファクターがあり
基本は同じですけど、
それぞれの選択によって
投資スタイルは全く違うものになります。
その基本は何かというと
「自分のルールを守る」
ということです。
いちばん大切なのは、
株価や業績ではなく、
ルールを守ることなんですよ。
短期でも長期でも同じことで、
ルールを決めてそれを守ることが
株式投資の極意であり、
この基本ができてしまえば、
好きなバリエーションで
好きなように楽しめます。
しかし、この基本が初心者には
なかなか難しいようです。
ルールではなく、株価や業績を
見てしまうんですよね。
まあ、見ちゃダメというのではなく、
その前にルールはあるの?
ルールを守れているの?
ということです。
この基本が難しいのは、
理論ではなく、実践しないと
得られない知識だからでしょう。
考え方なんて、人によって
全く違いますから、他の人の真似をしても
それで、うまくいくとは限らないですし、
自分で経験して自分なりの結論を
出さないとダメなんです。
自分なりの投資ルールはあるか?
それを、守れているか?
改善の余地があるのか?
こういう視点で考えてみるのも
悪くないと思います。
* * *
この記事は「はっしゃんのスロートレード」に
2006年03月エントリーしています。
「スロートレードのすすめ」は、
「はっしゃんのスロートレード」
の過去記事から引用・追記して
作成しています。
はっしゃんです。
「スロートレードのすすめ」では、
株式投資について、
はっしゃんの視点から、
考えてみることにします。
はっしゃんは、
科学的根拠に基づいて
株式投資の不確実性を極力排除した、
ストレスのかからない
「スロートレード」を
追求・実践しています。
はっしゃんは、
普通のサラリーマンですから、
株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
株式投資とうまく付き合うのが
はっしゃんの取り組みです。
当スロートレード研究所は、
個別銘柄や業界分析を
テーマに運営していますが、
とりあえず週1回程度は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第13回のテーマは、
「予防医療と対処医療」です。
* * *
病気の自覚症状が出てから
治療することを対処医療といいます。
多くの人は自覚症状が出るまで
自分を病気だと思っていません。
実際には知らない間にも
病気は進行しています。
「自覚症状が出たら病院へ行く」
という常識が実は
大きな誤りであるのです。
対処療法ではなく予防医療の
考え方が重要なんです。
基本は運動と食事です。
タバコを吸っていませんか?
バランスのよい食事がとれていますか?
適切な運動を定期的にしていますか?
仕事にやり甲斐がありますか?
ストレスなく楽しい生活をしていますか?
予防医療の基本は自己管理です。
健康こそは人生最大のリスク管理。
命を削ってちっぽけな金や快楽を
手に入れて何の意味があるのでしょう。
* * *
さて、予防医療と対処医療の概念を
株式投資に置き換えると
予防医療=業績(ファンダメンタルズ)
対処医療=株価(テクニカル)
となります。(笑)
繰り返しますが、基本は
あくまでも予防医療です。
株価しか見ていないということは、
自覚症状が出てから病院にいく
ということと同じです。
それでも人間ですから、
風邪をひくこともあります。
このような時は無理をせず、
病気を治すことに専念してください。
例えば、損切りなどの株価オペレーションは
対処医療になりますが、重要なリスク管理です。
このような対処医療を不要などという(笑)
怪しい民間療法・宗教団体もありますが、
近寄らない方がいいと思いますよ。
インフルエンザで40度以上の
高熱が出ているのに病院にも行かず
耐えて我慢する人っていますよね。
冗談ではなく、いつか死にますよ。
インフルエンザで本当に怖いのは
肺炎や脳炎による死亡リスクです。
これらのリスクを極小化するために、
できるだけ早く適切な医療処置を
受けることが必要なのです。
対処が早ければ回復も早いですから。
もっとも、現代人は対処医療に頼りすぎています。
対処医療を過信せず、日常的な予防医療を心がけ、
習慣化しておくことが大切です。
予防医療と対処医療はリスク管理の両輪です。
健康でも株式投資でも同じことです。
* * *
この記事は「はっしゃんのスロートレード」に
2006年08月エントリーしています。
「スロートレードのすすめ」は、
「はっしゃんのスロートレード」
の過去記事から引用・追記して
作成しています。
はっしゃんです。
「スロートレードのすすめ」では、
株式投資について、
はっしゃんの視点から、
考えてみることにします。
はっしゃんは、
科学的根拠に基づいて
株式投資の不確実性を極力排除した、
ストレスのかからない
「スロートレード」を
追求・実践しています。
はっしゃんは、
普通のサラリーマンですから、
株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
株式投資とうまく付き合うのが
はっしゃんの取り組みです。
当スロートレード研究所は、
個別銘柄や業界分析を
テーマに運営していますが、
とりあえず週1回程度は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第12回のテーマは、
「マネジメントと戦略的優位性」です。
* * *
今日は株式投資を
マネジメントの視点から
考えてみます。
マネージャが取りうる
1つ1つのオペレーションを
投資戦略という観点から
考えてみてください。
いちばん良い状況は、
すべてがうまくいっていて
何もすることがない状況です。
逆に避けなければならない
まずい状況は手詰まりになって
何もできない状況です。
どちらも何もしないわけですが、
2つの違いは何なのか?
それは切るべきカードを
持っているかどうかです。
* * *
例えば、前者の状況は
すべての銘柄が含み益となり、
業績もシナリオ通りに推移しており、
余裕資金も確保しているので、
何らかのイベントが発生するまで
何もすることがない状況。
良い状態のときには
何らかのイベントが発生しても、
切るべきカードがたくさんあります。
はっしゃんは、常時この状況になること
カードを保持して、戦略的優位性を維持する
ことを目標にマネジメントしています。
これがマネージャとして
投資家がするべき仕事です。
* * *
逆に後者の状況は
すべての銘柄が含み損となり、
業績なども把握できておらず、
追加する資金もなく、
運を天に任せるしかない状況。
こういう状況に陥って
たまたま生還できたとしても
それは運がよかっただけと
考えるべきでしょう。
適切なマネジメントができていれば、
大きなチャンスがあったものを
逃しているとも言えますね。
マネージャにとって重要なのは、
目先の勝敗や小さな損得ではなく、
自らのポジショニング。
つまり戦略的優位性です。
ある程度の犠牲を払ってでも
戦略的優位を保つ方が重要なのでは
ないかと思います。
* * *
この記事は「はっしゃんのスロートレード」に
2006年08月エントリーしています。
「スロートレードのすすめ」は、
「はっしゃんのスロートレード」
の過去記事から引用・追記して
作成しています。
はっしゃんです。
「スロートレードのすすめ」では、
株式投資について、
はっしゃんの視点から、
考えてみることにします。
はっしゃんは、
科学的根拠に基づいて
株式投資の不確実性を極力排除した、
ストレスのかからない
「スロートレード」を
追求・実践しています。
はっしゃんは、
普通のサラリーマンですから、
株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
株式投資とうまく付き合うのが
はっしゃんの取り組みです。
当スロートレード研究所は、
個別銘柄や業界分析を
テーマに運営していますが、
とりあえず週1回程度は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第11回のテーマは、
「お金に支配されない」です。
* * *
みなさんは1日働いたから
いくら儲かったとか
お金のことを考えながら
仕事をしていますか?
仕事といっても、お金ではなく、
やりがいや達成感などの方が
重要なのではないでしょうか?
お金に支配された仕事ほど
つまらないものはないですよね。
仕事の本質は、金儲けではなく、
思いやりであり、感謝の心です。
社会のなかで存在感を持って
生きていくということです。
できれば、お金ではなく、
人に喜ばれる仕事を
自分が好きな仕事を
選びたいものです。
* * *
株式投資でも株価に一喜一憂して
今日はいくら儲かったとか
今日は損をしたとか
貴重な時間をマネーゲームで
浪費することに意味があるでしょうか?
お金に支配された株式投資ほど
つまらないものはないと思いますけどね。
株式投資の本質は、
金儲けではなく投資です。
余裕資金を信頼できる企業に
出資して預けておけばいいんです。
資金は企業を通じて
社会に還元しますし、
投資を通じて得られる
経営、会計、マーケティング
などの知識は人生にも
大きなプラスになります。
資本主義経済というのは
資本家が主役の自由競争社会です。
株式投資は、この世界で
うまく生きていくための知恵を
学ぶ機会なんですね。
得られるものがお金だけなら、
真面目に働いた方が
よっぽど充実感があると思いますよ。
* * *
この記事は「はっしゃんのスロートレード」に
2006年06月エントリーしています。
「スロートレードのすすめ」は、
「はっしゃんのスロートレード」
の過去記事から引用・追記して
作成しています。
はっしゃんです。
「スロートレードのすすめ」では、
株式投資について、
はっしゃんの視点から、
考えてみることにします。
はっしゃんは、
科学的根拠に基づいて
株式投資の不確実性を極力排除した、
ストレスのかからない
「スロートレード」を
追求・実践しています。
はっしゃんは、
普通のサラリーマンですから、
株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
株式投資とうまく付き合うのが
はっしゃんの取り組みです。
当スロートレード研究所は、
個別銘柄や業界分析を
テーマに運営していますが、
とりあえず週1回、日曜日は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第10回のテーマは、
「期待値と確実性」です。
* * *
同じ成果が得られても
期待値によって
感じ方は違います。
仮に期待値50の人が
100の成果を得られたならば、
残り50はボーナスですから、
運がよかったと素直に喜べるはずです。
逆に期待値が150で
成果が100だったのなら、
不満が残ることでしょう。
ストレスなく長く続けるには、
期待値は低い方がよいかもしれません。
頑張りすぎると疲れますよ。(笑)
では、期待値とは何か?
再現性の高い期待値なら
問題ないのですが、
そうでないとしたら、
根拠のない希望的観測
といったところでしょうか。
重要なのは期待値よりも
実現性、確実性だと思いますが、
そのためには目標とする期待値を
下げることも1つの方法だと思います。
株式投資については、
ある統計によると
投資経験が少ない人ほど
運用資産が少ない人ほど
根拠のない期待値を持つ
傾向にあるようです。
まずは、確実に勝てる
要素を増やすこと。
そして、残りの幸運に
感謝しようではありませんか。
* * *
この記事は「はっしゃんのスロートレード」に
2006年10月エントリーしています。
「スロートレードのすすめ」は、
「はっしゃんのスロートレード」
の過去記事から引用・追記して
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はっしゃんです。
「スロートレードのすすめ」では、
株式投資について、
はっしゃんの視点から、
考えてみることにします。
はっしゃんは、
科学的根拠に基づいて
株式投資の不確実性を極力排除した、
ストレスのかからない
「スロートレード」を
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普通のサラリーマンですから、
株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
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当スロートレード研究所は、
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とりあえず週1回、日曜日は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第9回のテーマは、
「インターフェイス進化論」です。
* * *
例えば、あなたが
頭脳はそのままで
「蚊」になったとしよう。
目に見える風景。
聞こえる音。
身体能力など五感能力は、
すべて「蚊」のままとする。
果たしてあなたは
「蚊」以上のことを
何かできるだろうか?
答えは、もちろん
「できない。」
仮に優秀な頭脳を
持っていたとしても
「蚊」という五感、
インターフェイスから
得られる情報に
限界があるからだ。
これは、あなたが
ゴキブリになっても
ライオンになっても
チンパンジーになっても
同じことである。
進化は頭脳進化ではなく、
生物学的な身体進化
(遺伝子的な環境適合)
と密接に関連している。
そして、身体変化を
頭脳からみた場合、
インターフェイスから
得られる情報の変化である。
情報変化に最適化された
頭脳が形成されていくと
考えることができる。
頭脳と身体は一体であり、
不可分なのである。
* * *
さて、あなたの投資方法は、
「蚊」だろうか?
「ライオン」だろうか?
「チンパンジー」だろうか?
この際、種の優劣はどうでもよい。
環境に適合して長く生き延びる
ことが最優先事項である。
長く繁栄するために、
複雑な進化は必要ない。
シンプルで柔軟な
インターフェイスが
あれば十分である。
あなたの投資方法は
進化しているだろうか?
あるいは環境に適合する
柔軟性を持っているだろうか?
逆説的に言えば、
投資方法が柔軟で
かつ進化しているなら
インターフェイス、
つまり必要とする情報も
変化していくはずなのだ。
* * *
この記事は「はっしゃんのスロートレード」に
2006年10月エントリーしています。
「スロートレードのすすめ」は、
「はっしゃんのスロートレード」
の過去記事から引用・追記して
作成しています。
はっしゃんです。
「スロートレードのすすめ」では、
株式投資について、
はっしゃんの視点から、
考えてみることにします。
はっしゃんは、
科学的根拠に基づいて
株式投資の不確実性を極力排除した、
ストレスのかからない
「スロートレード」を
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はっしゃんは、
普通のサラリーマンですから、
株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
株式投資とうまく付き合うのが
はっしゃんの取り組みです。
当スロートレード研究所は、
個別銘柄や業界分析を
テーマに運営していますが、
とりあえず週1回、日曜日は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第8回のテーマは、
「人の評価は数字で決まる」です。
* * *
企業を動かすのは人材です。
社長、店長、パートさん。
長期投資の是非というのは、
投資家個人の能力ではなく、
投資先企業の皆さんの努力で決まります。
でも、バランスシートには
お金で評価できるものしか
入ってないんですよね。
土地、店舗、商品は評価できても
そこで実際に働いている
人材をお金で評価することはできない。
あえていえば、損益計算書に
人件費として金額が出てきます。
たんなる経費というわけですけど、
支払い給与と企業への貢献度は
全く次元が違う話です。
ここが企業分析でもっとも難しい
人材評価の部分だと思います。
特にトップになるほど、
その影響が大きくなりますから、
経営者をみる投資が重要だと
言われる理由はここにあります。
しかし、この部分ほど
いい加減なものもありません。
どうしても印象評価や第三者評価が
中心になってしまうからです。
例えば、ホリエモンを
経営者として評価していた人は
「人を見る目がない」
と思った方がいいと思います。
まあ、はっしゃんも当初は、
同世代の代弁者のような好印象を
持って評価していましたが。(笑)
「社長が信頼できるかどうか?」
というのは、人がよさそうとか、
オーラがあるかなんてレベルの話ではなく、
どういう数字を残してきたかで
みるべきだということです。
結局、数字があっての人なんですよ。
投資対象とすべき人を見るときは、
人格ではなく数字だけをみることです。
その人がコミットした数字を
達成できるかどうかで判断します。
数字に裏切られたら
「あのバカ野郎!」でいいですが、
人間として信用して裏切られたら
「自分がバカだった」
ということですからね。(笑)
人材評価は実績と信頼。
つまり数字の積み重ねです。
思い込みの評価は止めましょう。
* * *
この記事は「はっしゃんのスロートレード」に
2006年5月エントリーしています。
「スロートレードのすすめ」は、
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はっしゃんです。
「スロートレードのすすめ」では、
株式投資について、
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科学的根拠に基づいて
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ストレスのかからない
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普通のサラリーマンですから、
株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
株式投資とうまく付き合うのが
はっしゃんの取り組みです。
当スロートレード研究所は、
個別銘柄や業界分析を
テーマに運営していますが、
とりあえず週1回、日曜日は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第7回のテーマは、
「業績予想と株価予想」です。
* * *
決算発表シーズンも終わりましたね、
さて、企業分析による株式投資には、
1)業績予想
2)株価予想
の2つの要因が存在します。
どちらが重要かというと、
言うまでもなく業績予想です。
株価が見込み通り上昇しても
業績予想が外れていては
全く意味がありません。
この業績予想と株価予想の
当たりハズレを組み合わせると
4つのパターンがあります。
・もっともよい
○業績予想 ○株価予想
・その次によい
○業績予想 ×株価予想
・よくないが反省すれば次につながる
×業績予想 ×株価予想
・運がよかっただけ
×業績予想 ○株価予想
投資スキルの向上という意味では
なんらかの反省点があった方が
いいと思います。
業績予想が外れた場合は、
本当に正確な分析ができていたのか。
市場の雰囲気に流されただけでは
なかったか反省してみましょう。
株価予想が外れた場合は、
なぜ業績に市場評価が連動していないのか
調べ直してみる必要があるでしょう。
上の4つのなかで、
もっとも注意が必要なのが、
4つ目の「運がよかっただけ」
というパターンですね。
わたし自身、反省すべき点が
今回もたくさんありますが、
運がよかっただけなのに
結果論で自分の実力と過信してしまうと
救いようがありません。(笑)
決算発表は自分自身が1年間で
どれだけ成長しているかを
確認するイベントでもあります。
1年前と現在ではどこが変わったか。
分析が正しかったか、運がよかったのか。
各社の株価と決算内容を確認して、
自分自身の立ち位置と今後の方針を
再確認しておきましょう。
* * *
この記事は「はっしゃんのスロートレード」に
2006年4月エントリーしています。
「スロートレードのすすめ」は、
「はっしゃんのスロートレード」
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株式投資の不確実性を極力排除した、
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株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
株式投資とうまく付き合うのが
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当スロートレード研究所は、
個別銘柄や業界分析を
テーマに運営していますが、
とりあえず週1回、日曜日は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第6回のテーマは、
「ルールを守って安全運用」です。
* * *
クルマの運転なんて
練習すれば誰でもできますよね。
最初は少し怖いんですけど、
すぐに慣れます。
免許を取るには交通ルールを
覚える必要があります。
もっとも大事なことは
交通ルールを守ることです。
スピードを出しすぎず、
譲り合いの心で安全運転が基本です。
クルマはルールを守っていれば、
安全な乗り物だと思います。
さて、株式投資も同じです。
練習すれば誰でもできます。
最初は少し怖くてもね。
もっとも大事なことは
ルールを守って投資することです。
でも、株式投資の世界では、
誰もルールは教えてくれません。
自分なりにルールを作って
それを守る必要があります。
さて、普通免許でF1の運転が
できるわけではありません。
また、誰でもF1レーサーに
なれるわけではありません。
株式投資の世界でも同じです。
普通免許のドライバーが
短期間で資産を10倍に増やす(笑)
ようなことを考えてはいけません。
むしろ、常にルールを守って
安全運転を心がけなければ
ならないんですよ。
株式投資はルールを守っていれば
安全な資産運用です。
それを危険だと感じるのは、
あなたがルールを守っていないから。
少々スピードを出しすぎているのでは
ないでしょうか。
もっと気持ちに余裕をもって。
スロートレードでいきましょう。
* * *
この記事は「はっしゃんのスロートレード」に
2006年5月エントリーしています。
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科学的根拠に基づいて
株式投資の不確実性を極力排除した、
ストレスのかからない
「スロートレード」を
追求・実践しています。
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株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
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考えてみたいと思います。
第5回のテーマは、
「10倍になると10倍難しいんです」です。
* * *
さて、100万円の投資と
1000万円の投資では
どちらが難しいでしょうか?
答えは1000万円の投資が
「10倍難しい」のです。
当たり前のことですけど、
10倍の資産運用には10倍の
管理コストをかけるべきであり、
そして、それは10倍難しい。
そういうことです。
株式投資で何十年も複利運用すれば、
何十倍に増えるとか言われますけど、
(はっしゃんも言っていますけど)
それらはしょせん建前論なんです。
つまり、資産の増加に投資家の
スキルが追いつかないと
いずれ破綻します。
そこで求められるスキルというのは、
上がりそうな銘柄情報や(笑)
投資の必勝法ではありません。
・マネーマネジメント
・リスクマネジメント
・メンタルコントロール
が中心になってきます。
資産とスキル、そして心を
比例して成長させましょう。
* * *
この記事は「はっしゃんのスロートレード」に
2006年10月エントリーしています。
「スロートレードのすすめ」は、
「はっしゃんのスロートレード」
の過去記事から引用・追記して
作成しています。
はっしゃんです。
「スロートレードのすすめ」では、
株式投資について、
はっしゃんの視点から、
考えてみることにします。
はっしゃんは、
科学的根拠に基づいて
株式投資の不確実性を極力排除した、
ストレスのかからない
「スロートレード」を
追求・実践しています。
はっしゃんは、
普通のサラリーマンですから、
株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
株式投資とうまく付き合うのが
はっしゃんの取り組みです。
当スロートレード研究所は、
個別銘柄や業界分析を
テーマに運営していますが、
とりあえず週1回、日曜日は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第4回のテーマは、
「ニセモノのベテラン」です。
* * *
先日、NHK教育を
見ていたら面白い番組を
していました。
みずほ銀行合併時に発生した
ATMのシステムトラブルを事例に
「ニセモノのベテラン」について
考える内容でした。
「ニセモノのベテラン」とは、
一見して有能なように見えるが
マニュアル化された仕事しかできない
応用の利かない人たちです。
彼らはマニュアル通りに
作業をすることはできるが、
自分で考えて自分で判断できない
ニセモノのベテランというわけです。
システムの設計当初は、
いろいろなケースを想定して
柔軟に作られていたマニュアルも
ニセモノのベテランに引き継がれると
単純化され融通の利かない
ルーチンワークに陥っていく。。。
みなさんのまわりでも心当たりが
あるのではないでしょうか?
みずほ銀行のシステムトラブルは
このようなニセモノのベテランが
組織のリーダーになる悲劇なのです。(笑)
団塊の世代が大量退職すると
ゼロからシステムやノウハウを
作り上げてきた人たちが去り、
ニセモノのベテランが残される
というケースも出てくると思います。
株式投資も同じことですね。
順風満帆の相場ばかりならいいですけど、
実際の相場は山あり谷ありです。
自分で考えて自分で判断できない
ニセモノが通用するほど
甘い世界ではないと思いますよ。
この記事は、2006年9月にエントリーしています。
* * *
「スロートレードのすすめ」は、
「はっしゃんのスロートレード」
の過去記事から引用・追記して
作成しています。
はっしゃんです。
「スロートレードのすすめ」では、
株式投資について、
はっしゃんの視点から、
考えてみることにします。
はっしゃんは、
科学的根拠に基づいて
株式投資の不確実性を極力排除した、
ストレスのかからない
「スロートレード」を
追求・実践しています。
はっしゃんは、
普通のサラリーマンですから、
株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
株式投資とうまく付き合うのが
はっしゃんの取り組みです。
当スロートレード研究所は、
個別銘柄や業界分析を
テーマに運営していますが、
とりあえず週1回、日曜日は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第3回のテーマは、
「テンバーガー買うべからず」です。
* * *
比較的短いスパンで10倍に
なった株を買ってはいけません。
10倍になった株が
さらに10倍になる確率は、
恐ろしく低いものです。
PERや予想EPSは、あくまで「予想」であり、
必ずしも将来の株価を約束するわけではありません。
あなたの仕事は10倍に乗ることではなく、
これから10倍になる株を探すことです。
10倍になってから参戦して成功した
なんて話は聞いたことないなあ。(笑)
ま、短期投資なら別ですけどね。
ハイテクにしろ不動産流動化にしろ、
長期投資で成功している人は、
10倍株を数分の1の株価で買っているはずです。
10倍になってから気づいた時点で
すでに負けていると思います。(笑)
テンバーガー買うべからず。
* * *
この記事は、2006年4月にエントリーしています。
テンバーガー銘柄がたくさん出てきて
大きく崩れると一相場終わりという感がありますね。
* * *
「スロートレードのすすめ」は、
「はっしゃんのスロートレード」
の過去記事から引用・追記して
作成しています。
はっしゃんです。
「スロートレードのすすめ」では、
株式投資について、
はっしゃんの視点から、
考えてみることにします。
はっしゃんは、
科学的根拠に基づいて
株式投資の不確実性を極力排除した、
ストレスのかからない
「スロートレード」を
追求・実践しています。
はっしゃんは、
普通のサラリーマンですから、
株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
株式投資とうまく付き合うのが
はっしゃんの取り組みです。
当スロートレード研究所は、
個別銘柄や業界分析を
テーマに運営していますが、
とりあえず週1回、日曜日は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第2回のテーマは、
「資産運用は収入で決まる」です。
* * *
今日は株式投資と収入の関係
について書いてみます。
株式投資というのは、
あくまでも資産運用の一部であって、
リスクテイクできる余裕資金を活用して
大きなリターンを狙うものです。
この資産運用で、最も重要なのが、
元本部分を増やすこと。
つまり、収入源の確保です。
人が生きていくために
最低限必要な資産というのは、
大きな差になりませんから
ゴール金額はほぼ同じです。
100万円→1000万円は
10倍の運用成績が必要ですが、
500万円→1000万円は
2倍でいいというわけです。
すなわち勝ち組と負け組は
収入に大きく影響されます。
元本100万円→○億円
というような運用は長期でも短期でも
しょせんマネーゲームです。
もちろん、まじめに投資をしていたら
結果として運良く増えた
ということは、よくあります。
しかし、最初から大きく増やすために
必要以上のリスクをとると
投機ゲームになっちゃいます。
果たしてあなたに100人に1人の
投機ゲームの才能はあるでしょうか?
投機ゲームを考える暇があったら、
収入を増やすことを考えてください。
収入が増えれば増えるほど
マネープランは楽になりますよ。
「それができないから
投資で増やしたいんだよ」
という声が聞こえてきそうですが、
世の中、そう甘くはないです。
投資は資産がある人ほど有利です。
天賦の才能を持つ投機家もいます。
資産も能力もない人が同じ土俵で
不利な条件で戦ってもカモになるだけです。
まずは自分のポジションを理解しましょう。
投資スキルを上げることは有用ですが、
資産を10倍に増やすスキルなど
会得できる人は限られています。
それよりも、現実的な投資計画を立てて
元本を大きくすることで、少ないリスクで
確実に勝つ資産運用を実践しましょう。
地道に努力して収入を増やすことが、
結局、資産運用で最善の方法なんです。
* * *
「スロートレードのすすめ」は、
「はっしゃんのスロートレード」
の過去記事から引用・追記して
作成しています。
はっしゃんです。
「スロートレードのすすめ」では、
株式投資について、
はっしゃんの視点から、
考えてみることにします。
はっしゃんは、
科学的根拠に基づいて
株式投資の不確実性を極力排除した、
ストレスのかからない
「スロートレード」を
追求・実践しています。
はっしゃんは、
普通のサラリーマンですから、
株式投資が本業ではありません。
1に家族、2に本業をモットーとし、
限られた時間のなかで
株式投資とうまく付き合うのが
はっしゃんの取り組みです。
当スロートレード研究所は、
個別銘柄や業界分析を
テーマに運営していますが、
とりあえず週1回、日曜日は、
投資論やスタンスについて、
考えてみたいと思います。
第1回のテーマは、
「読まない本」です。
* * *
本を買うのは簡単です。
お金を出せば誰でも買えます。
でも、本を読むのは
簡単ではありません。
時間と集中が必要です。
なんとなく買ってしまった
読まない本はありませんか?
本を所有していることに
満足しているコレクターに
なっていませんか?
* * *
本を単に読むことと
理解することは別です。
また、理解することと
実践することも別です。
「写真入門」という本を
読んだとしましょう。
それだけで写真撮影が
うまくなるわけではありません。
本の内容を理解したうえで
実際にカメラを手に取り
経験を重ねる必要があります。
写真撮影のスキルは、
知識に経験を積み重ねて
初めて自分のものになるのです。
写真撮影でも株式投資でも
同じことです。
きっかけとなる1冊があれば
それで十分であり、
あとは自分で経験、実践して
知識を深め、自分なりのスキルとして
理論を完成させていくことが重要です。
新しいスキルを身につけるために
本を読むことは重要ですが、
読むことが目的になってしまっては、
本末転倒です。
* * *
株式投資でも、分散投資とかいって
やみくもに投資銘柄数を増やせば
いいというわけではありません。(笑)
ルールとマネジメントによる分散投資は、
非常に意義のあるところですが、
銘柄数が増えるほど管理能力が要求されます。
ただの銘柄コレクターになるくないなら、
1社でもいいから、自分なりに
確信を持って投資できるまで
調査・研究してみてはいかがでしょうか。
分析しない銘柄って、読まない本と同じで
もったいないと思います。
銘柄を分析をするということは、
本を読んで理解して実践することと同じで、
その会社や業界を理解し、知識を深め、
1つのスキルとして身につけるということです。
このスキルが重要だと思います。
お金では決して買えないものですから。
スキルが身に付けば、結果は
後からついてくるようになりますけど、
スキルもないのに、結果を求めるから
負け組になっちゃうんです。
どの銘柄でどれだけ儲かったではなく、
投資銘柄から何を学べたか。
お金ではなく、これからの自分にとって
どれだけプラスになるかを考えてみましょう。
あなたは、きっかけとなる
1冊に出会いましたか?
それとも、本を買って
持っているだけですか?
* * *
「スロートレードのすすめ」は、
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